見渡す限りの地平線 目を開いた先に広がる世界を さぁ歩き出そう 胸の左側に載せた 右手が感じる心臓の鼓動が ビートを刻んでく 未来と過去の狭間で 自分の足跡確かめながら 今を刻んでく 迷いの中途方に暮れた でも消えてはくれなかった まだこんなもんじゃないだろうと 自分に言い聞かせている いくつも壁を越えて 崩れそうになりながら その両足で探しにいこう まだ誰も見たことのない景色を 沈む夕日眺めながら 今日歩んできたその道のりを 記憶に刻んでく 雲の切れ間から差し込む月明かり 自分の負の感情を全てさ 映し出してしまうような あぁ夜空に浮かぶ星たちの 一つ一つのように 受け取ってきた想いたちが 恐れを切り裂いてくれてる 希望の唄を歌おう この声枯れるまで 遠く君に届くように 声高らかに響き渡らせてやろう Oh - oh 夜明けはもうすぐそこにきた 弱さも全部連れて行こう まだまだこんなとこじゃ 死ねないだろうと 自分の声が響いてる 戦い続けたものにだけ 光るたくさんの栄光 その全てを一つにして 明日を照らすあかりを灯す あぁこの広い世界に向けて 信じれるもの抱きしめて またここから始めよう 僕にしか描けないストーリー 希望の唄を歌おう この命枯れるまで 遠く君に届くように 声高らかに響き渡らせてやろう Oh -