ユラユラ揺れる光見て笑う君がいる 蛍もう少しだけ 淡く儚く揺らめいていて <♪> 忙しい毎日に溺れ あの頃の俺たちはどこへ 少し疲れた顔の君 慣れない生活 戸惑う日々 ねぇどうしたの?なんでもない そう言って窓の外を見てばかり 気付けばもう春はすぐ終わり 三回目の夏が来る 見た事がないと君は言ってたね 乱れ舞う夏の夜の光のページェント また無邪気に笑う君が見たいから さぁ連れて行こう とっておきのあの場所へ ユラユラ揺れる光見て笑う君がいる 蛍もう少しだけ 淡く儚く揺らめいていて ユラユラ揺れる光見て笑う君がいる 蛍もう少しだけ 淡く儚く揺らめいていて ほら <♪> 初めて見たこの光景を ほら思い出として持っていこう 残す記憶と記録 メモリー このまま時が止まってもいい まるで二人を導くように 出来た光の道を通り 連れて行かれる蛍の群れに 辿り着いた丘の上 明かりに包まれ耳を澄ますと ほら聞こえて来る虫達のコーラスも ずっとここにいたいね いつまでも このまま二人寄り添って 朝を迎えよう ユラユラ揺れる光見て笑う君がいる 蛍もう少しだけ 淡く儚く揺らめいていて Fireflies dance in the sky Slowly, slowly 一時の短くて儚い命 命 Fireflies dance in the sky Slowly and slowly 夏の訪れを告げるように ように 子供の頃は毎日のように見てた 捕まえてはその光を握ってた また来よう 蛍舞うこの時期に 誓う無数の灯火に ユラユラ揺れる光見て笑う君がいる 蛍もう少しだけ 淡く儚く揺らめいていて ユラユラ揺れる光見て笑う君がいる 蛍もう少しだけ 淡く儚く揺らめいていて ほら