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走馬燈

Track by暁Records

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0
  • 2018.05.06
  • 4:14
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歌詞

はらはらと頬掠めた 花びら 風に浮かび 丑三が誘う死は 若草煙る春 あの日、二人で見た桜は まるで、泣いているようで まるで、咲き誇るのは 弔いの為のような気がしたの 永久の中で 私が死んだら、君は泣いてくれる? 私のために ねえ、あの舞う桜のように いつまでも 私を忘れないでいてくれる? 眠っているの もう咲かない蕾を固く抱いて 見上げてるの 満開の空 この想いは誰のもの? あの日、 私たちの見た境界線の向こう側は まるで、 いつかに置き去りのまま忘れられた 美しい、走馬燈 君が先に逝くなら きっと探しにいくよ どこまでも遠くへ 花舞う死の祈りに いつまでも君を想い 生き続けるから ひとり、 手を離さないで… 誰かが泣いてる… 繋いだ手の狭間に有る 一片、冥界の桜 秋の夜に見た幻 確かに其処に在る世界

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