流れ始めた時間が僕だけを ひとり残して明日を試す 言葉にならないことがふえるたび 新しい願いが溢れ出すんだ 変わらないままじゃいられないけれ ど 君に笑顔を 涙を 全てを伝えて 何度も途切れそうな声に 力を込め 夢かぞえた 永遠なんてどこにもなくて だから信じていたい たった一瞬だけの輝きだって 必ず見つけてみせるから 離さないよ 君と見る未来を 言葉よりもそばにいたい 怯えずに今なら手を 伸ばせるはずなんだ 限りあるときの中でどれだけ 同じ景色を 想いを 重ねられるだろう その瞳にやがて僕の姿が 映らなくなって 消えたとして それでも僕にとっては 君の笑顔が真実だから 生きた証を刻むように たとえ遠く離れていても 叶えたいよ 君と見る未来を 何度も途切れそうな声に 力を込め 夢かぞえた 永遠なんてどこにもなくて だから信じていたい たった一瞬だけの輝きだって 必ず 見つけてみせるから 離さないよ 君と見る未来を 僕らにしか描けない未来を