夜を超えたらその先に 何が待っているのだろう 諦めることだけは 誰にだってできるけれど 何があってもくじけない心 忘れそうになるよ 僕にできることを探して いつも走り続けていけたなら 雲の流れ導いてくれたら もう迷うことはない 向かい風 突き抜けたら 青い空 誰よりも早く 走り抜けたいよ いつの日か そこにたどり着けるなら 怖いものはないよ 前しか向かないと決めたから 涙見せないと決めたよ すぐに強くなれなくても 下を向いてたら心まで 弱くなってしまうと知ってるから レールの上走っていくだけじゃ 心は満たされない 時はなぜ 僕らを走らせるのか ゴール見えなくても 今だけ感じて 疲れ果てひとりきり見上げる空 僕の魂よ 不安なこの時を超えてゆけ あの頃見てた自分に 少しは近づいたかな 今も悩みだらけでも 向かい風 突き抜けたら 青い空 誰よりも早く 走り抜けたいよ いつの日か そこにたどり着けるなら 怖いものはないよ 前しか向かないと決めたから