はじまりの嘘

歌詞

少し大きめのコートに着られてる君 そんな姿も愛おしいほど まだ好きが増えてく 例えば僕がマグカップなら 君はココアみたいな存在で いつでも温めてくれた 冷めてしまったのは冬のせい 分かりきった嘘で君を離した 10年後、遠い君のもとへ 僕の歌声が届くように 僕は夢を叶えるから、 君は今度こそ幸せに。 2人出会って2度目の冬に お互いの為終わりにしようか 明日からもまた2人が、 今よりも幸せでいれますように。 君と離れてまだ 数日しか経ってないのに 思い出が綺麗になって 今も好きが増えてく 強がりな僕は嘘が得意だと 思い込んでた 君はそれを見透かしたかのように わざと冷たさを 向けて僕から離れて行った 君への未練が残らないように… 10年後、遠い君のもとへ 僕の歌声が届くように 僕は夢を叶えるから、 君は今度こそ幸せに。 2人出会って2度目の冬に お互いの為終わりにしようか 明日からもまた2人が、 今よりも幸せでいれますように。 昨日、冷めたくなったカイロが 朝また温まってた。 もう遅いかもしれないけど 僕たちもそんな 単純だったらなって… きっと明日も君のことを想って 僕は歌ってるよ 君が好きでいてくれた、 僕の歌声が届くように。 2人出会って2度目の冬は お互いの門出にしようか 明日からもまた2人が、 幸せになってまた会えますように。 10年後、遠い君のもとへ 僕の歌声が届くように 僕は夢を叶えるから、 君は今度こそ幸せに。 2人出会って2度目の冬に お互いの為終わりにしようか 明日からもまた2人が、 今よりも幸せでいれますように。