グッバイハロー

歌詞

こんな季節はもう 二度とやってこないんだろうな 吐く息が新しくなった 会えない君も会える君も同じ不安を 抱えてた 覆い隠してた あのね本当は、人目を避けて、 こっそりお酒を飲んでました にくくても惜しくても、 君とはもうおしまい 秘密が秘密でいられた 人類最後の時代かも 拝啓、2021 過去も君も持って帆を上げる 出会うためのさよならが 僕らお似合いだ ハローグッバイじゃない 作るたび歌うたびに出会えるから こんな挨拶はどう グッバイハロー 私のメロディーもリズムも言葉も 心臓も 血肉になって皮肉になってやがて 君がいなくなってよかったわ 君がいたなら 君以外捨ててたかも 拝啓、2021 瞬きをするたび色付く 戻るための燃料なら私はないわ グッバイもう行くからね 混ざり合った灰と日々、 消えないけど 君が知らない人になってゆく 終わりのない雪解けを待った 笑いひがみ合い、怒り、祈った 2人だけの秘密 日が当たる部屋 空っぽの棚 拝啓、いつかの僕らへ 思い返しながら 拝啓、明日の僕らへ 快晴 切り開く未来 吐く息が新しくなれば 鮮やかな色彩が溢れかえる ハロー まだ聞こえる 次の方向かう音 最果てを見たい はじめての「グッバイハロー」