それは語り継いだ伝承で まるで神話にも似た物語 遥かなる空 石の階段 幾重にもなる迷い道 地図さえもなく 力尽きた未来 道を照らした かけがえの無い あの星さえも 消えてゆく 静けさが闇夜を支配した その刹那----- アルカナの雨に閉ざされた翼 予言者の約束 明日へと導く ほんの僅かな回想 時は満ちて今 僕らの祈りが 雲間へ溶けて行く 神歌の調べ believe in the cross. believe in the sky. 始まったイメ一ジ あのプロフェシア <♪> やがて旅人達は群れとなり 褪せた虚栄の地図を追いかける 行く宛の無い 歪んだ希望 張り裂けそうな世界樹は 夢を湛えた 主を選ばずに 栄光の地は 何処にも無くて 偶像の影 追いかけた 幻の答えに手を伸ばす その刹那----- アルカナの闇に捕らわれた光 叶わない殘酷 全てを壊した「否定」崩れゆく支配 振り返らず今、僕らの明日に 描いたメッセ一ジ 風に立ち向かえ believe in the cross. believe in the sky. 始まったプリズム あのプロフェシア <♪> アルカナに捧ぐ 張り詰めた儀式 命の証明は 落とした涙の その温もりにあって アルカナの雨に閉ざされた翼 予言者の約束 明日へと導く ほんの僅かな回想 時は満ちて今、僕らの祈りが 雲間へ溶けて行く 神歌の調べ believe in the cross. believe in the sky. 始まったイメ一ジ あのプロフェシア