愛犬クルは行儀良く主人を慕う どんな時だって嬉しそうにその尻尾を振る um 彼の顔なんて美味くないだろう? 扉開く度 駆け寄り舐めている um 時には悲しみ um 孤独に似た日々 固いベッドで分けあって 週末の度 助手席に乗り移動 何かを補いあうように暮らす二人 So day by day And day by day 愛おしさはまた深くなっていくよ 愛犬クルは仲の良い夫婦が こどもに恵まれず それでやって来たという でも そのおかげでみんな幸せになったよ 綺麗だったあの女性(ひと)がいなくなってからも um 忘れぬ哀しみ um 愛した人の匂い 今もソファに残っている あの柔らかい膝の上の温もり 夢の中思い出すように深く眠っている So day by day And day by day 今もなお帰りを待っているの? So day by day And day by day 愛おしさはまた深くなっていくよ And day by day