始まるのは、サヨナラ 闇に浮かぶまっ白なライン 君だけを呼び導いてる 淋しさも輝かせて 「見たい物があってここには無いか ら」と 瞳逸らす君はだけどもう迷ってない 眩しく忘れぬ景色を僕らは駆け抜け て 君以外じゃ見れなかったそれだけで 始まるのは、サヨナラ 闇に浮かぶまっ白なライン 君だけを呼び導いてる 独りで手にする夢だと 鮮やかに誘われる 今の君は間違いじゃない 走る未来で僕らがいた思い出を輝か せて ずっとこのままで 居たいねとはしゃいでた 幼いあの時には、無邪気に戻れなく て 「許可なんて別にいらないし、行け よ」 と、からかって 笑えたらそれでいい顔上げて 始めるため、サヨナラ 違う道を歩いてくけど ここからずっと思ってるよ 心は独りにさせない いつか僕も飛び立って 僕だけの明日へ行くなら 離れた事で、きっとどこかで 近付くと信じている 始まるのは、サヨナラ 闇に浮かぶまっ白なライン 僕たちを呼び導いてる それぞれ手にする夢だと 鮮やかに誘われる 今の君は間違いじゃない 走る未来で僕らがいた思い出を輝か せて