月は満ちても 道は終わらない 駆け出すことで また始まってく 多くがあれば 喜べるなら 怖い場所でも 後悔なんてしない 頼りにしたい 誰かを 頼りにされたい なんて思えないけど いつだって一人きり only lonely road 何でも良い なんて思いをぶら下げ 寄り添うような影に道を任せ そうやって一人きり only lonely road <♪> 時は満ちても 旅は終わらない 繰り返しても どこか違ってく 求めるのなら 欲しがるのなら 与えられた物に 不満など言えない 話をしたい 誰かと 話を聞きたい なんて思えないけど いつだって一人きり only lonely road 誰でも良い なんて思いにほだされ 絡まるような風に身を委ね そうやって一人きり only lonely road 誰にも避けることの出来ない 雨のように 埋めたくてしかたない隙間に 手をかざして どうやって忘れよう only lonely road いつだって一人きり only lonely road 本当は... なんて思いを詰まらせ 漂うような声に耳を澄ませ そうやって一人きり only lonely road