春を待つプラハの夜 かじかむ舌熱く Jaro'68 あふれ出す歓声が空を満たし 雪解けの街に踊れ Jaro'68 ひざまずく広場の中 企みに潰れ Jaro'68 幻は色あせても 炎は消えず叫ぶ Podzim'89 Paradise 悲しみの街に届けよ 胸に秘そむ壁さえ超えて Paradise きらめく瞳に届けよ 誰もが愛し合うまで優しく 星のない日々が続き 風が立ち閉ざされた Jaro'68 取り返すぬくもりの中 勝ち誇るその手も血に染まる Podzim'89 Paradise 悲しみの街に届けよ 胸に秘そむ壁さえ超えて Paradise きらめく瞳に届けよ 誰もが愛し合うまで優しく