期待しすぎた拍子抜けの映画みたい 東京に埋もれたあたしをみていた 帰りたいなんてかっこ悪くて言えな い 散らかった部屋で一人泣いていた もうここから逃げ出してしまおうか それでも歩き出すんだろう あたしが選んだ道 上を向けば 雨が降ればやがて太陽が この街を照らしてゆくように いくつもの日々を越えてきた 大丈夫 大丈夫 大丈夫 強くならなきゃ 痛みを紛らわすように そんな孤独を消した電話の声 どんな時も信じてくれている 帰る場所ならずっと変わらない 遠い空の下 あなたがいる 雨が降ればやがて太陽が この街を照らしてゆくように この先に待っているはずさ 大丈夫 大丈夫 大丈夫 負けないよ あたしの夢は そんなもんじゃ 壊せない ココロ予報は雨のち晴れ 叶うと知ってるからここにいる 雨が降ればやがて太陽が この街を照らしてゆくように いつくもの日々を越えてきた 大丈夫 大丈夫 大丈夫 雨が降ればやがて太陽が この街を照らしゆくように この先に待っているはずさ 大丈夫 大丈夫 大丈夫