ゆらり揺れるかげろう あの空に両手あげよう それはそう Long Time Ago When Mi A Boy 夏休みは休まずにチャリこいでGo プールにキャンプにラジオ体操 今と変わらぬ太陽 夏の日差し突き刺すDay-Oh 声出して聴かしてくれよ せーの!で走り出す堤防 Let Go Rude Boy,Say Ho(Ho) 夏の日差し突き刺すDay-Oh このままでいさしてくれよ 時の迷路 映す音色 平行線上の君に礼を 母方の田舎は山ん中 あたたかな兵庫の和田山 ただただ 畑だらけん中 ガタガタ 走る朝から だいたいついたらまずスイカ かぶりついたら次から次即追加 「あっ!」ってやって振り向いた 姉貴のおでこに 種ふいたらおこられた ビーサンはいていざ外に 出ればアマガエル ザリガニ イナゴとり 去年どっかで見た小鳥 とっさに追っかけちゃ擦り傷ひざ 小僧に(Hey) 遊び疲れてきたころに 家に帰ればばっちゃんのきなこもち 笑い顔のみ 浮かぶ今頃に 思う 大事なものはみなそこに 夏の日差し突き刺すDay-Oh 声出して聴かしてくれよ せーの!で走り出す堤防 Let Go Bad Girl,Say Ho(Ho) 夏の日差し突き刺すDay-Oh カミナリなりゃ夕立警報 誰にも内緒のデート 落ち合う例の無人のStation 斜めから見 た花火 あたり 照らす人だかり シャイなあの娘の浴衣姿に 見とれてさらに 溜まり固まり なまじ 慣れずにまた背伸び セオリーどおりにゃいかず苦笑い 不意に寄りかかって触れた左肩に 手をかける隙は今しかない 覚悟決めた今しがたに 降り出す雨告げる宴の終わり (Cho) 流されていく人の波 いつの間に 手繰る赤い糸の先 遠く見送るガラス越し 真夏の実は はからずもまだつぼみ いつか 季節が期せず分かつのに 言葉にない想いはまたつのり 夏の日差し突き刺すDay-Oh 声出して聴かしてくれよ せーの!で走り出す堤防 Let Go Everybody,Say Ho(Ho) 夏の日差し突き刺すDay-Oh 飽きずに空き地で響くPlay Ball 誰もがそんな風に成長 重なる風景も未来永劫 オレの声よほとばしれ 同じ時を生きる友達へ 見慣れたこの町で 走り回るあん時はそりゃもろガキで 帰り道石ころ転がして 泥まみれ のあいつなんか誇らしげ オレももっとマジで 上を志して そこらじゅうにとどろかすよな どでかいことがしてえ 今日もこの場にて でかい音出して 世界踊らしてく それこそが使命 This One Dedicated to All Mi Friend Dem 入り混じる健全と不健全 その想い出が 無制限のチカラくれんねん 無駄にせんこと宣言 夏の日差し突き刺すDay-Oh 声出して聴かしてくれよ せーの!で走り出す堤防 Let Go Everybody,Say Ho(Ho) 夏の日差し突き刺すDay-Oh このままでいさしてくれよ 時の迷路 映す音色 平行線上の君に礼を