熱き鼓動の果てに 何が待っているんだろう 汗がひとすじ 頬をつたい落ちて 迷いとともに どっかにとんで消える 圧倒的孤独を 味わいつくして 細胞はその目を覚まして輝きだす もうすぐ もう少しで 晴れ渡る空の下で会える 鳴りやまない 熱き鼓動の果てに 僕たちは何を見つけるんだろう 離れても この胸に いつでも 届いてる 風は揺れ 大地揺れ 生命を揺らして 響く この瞬間だけは 誰にもゆずれないと その瞳の色 変わってゆくのを見たよ しょいこんじゃったものが 何であれ バラしたりしない 涼しげな顔で 埃をはらいまた飛ぼう どしゃぶりの雨だって 君となら 喜んで濡れよう 聞こえるよ熱き鼓動の嵐 抱きしめた時 僕は震えたんだ 離れても この胸に いつでも 届いてる 風は揺れ 大地揺れ 生命を揺らして 響く 今度 会う時には 迷わないで手と手をつなごう 鳴りやまない 熱き鼓動の果てに 僕たちは何か見つけるだろう 恐怖を知っても その足をとめないで その痛みを 僕が消してしまおう 今 離れても この胸に いつでも 届いてる 風は揺れ 大地揺れ 生命を揺らして 響く