君は言った 「悪魔のような ものならまだマシなのに」って 知らないうちに 気づかないように でも確実に夢は絶たれてく 恋をしてささやきあって 騒ぎ明かしてそして捧げよう 君や僕の選ばれないまま 消えていったたくさんの可能性に 行きたい場所は選択肢にはない やりたい事はパンフレットにはない 誰も誰かの代わりにはなれないよ 僕以上に 君以外に 「選べるものが1000あろうが 1つだろうが変わりはしないわ」 彼女曰く 「大事な物はどれかじゃなくて、 それしかないの」 とにかくここは目的地ではなく まして楽園でも天国でもない でも愛する人は君以外にはいないよ そして荒野へ その足を荒野へ 行きたい場所は選択肢にはない やりたい事はパンフレットにはない 誰も誰かの代わりにはなれないよ そして荒野へ その足で荒野へ