屈辱

歌詞

Bad day 「運命」なんて安い言葉を吐いて 壊れたものを 修復できる状態じゃないだろう 何故「ごめん」だなんて 今更本当にどうでもいいって 勝手に思い出に浸らないで 全てを忘れてしまえば楽なのに 思い出にされて 生きていくなんて罪だ 色鮮やかな日々は 本当、あっけなく色褪せて (枯れた花が舞うみたいに) 僕の心にシコリを残す 綺麗で終わればいいのに 時間が解決してくれるって 信じてこなす当たり前のeveryday 憎しみが今に芽生えるって これを知ったらまさかと思うね 嫌な記憶、改竄して 自分が悪いと卑下して過ごした 魔法が解けた今、思った 良い思い出もすべて色褪せた。 モノクロの記憶を彷徨う せめて此処で利用させてくれ 対等な関係なんてなかったな 痛々しい痣が語る腕 感情の波が荒れる、警報が止まない 喜怒哀楽すべては飲み込めない 吐き出すリリック、吹き込むマイク 皮肉だ、こんな歌しか残らない。 全てを忘れてしまえば楽なのに 思い出にされて 生きていくなんて罪だ 色鮮やかな日々は 本当、あっけなく色褪せて (枯れた花が舞うみたいに) 僕の心にシコリを残す 綺麗で終わればいいのに 泣いて笑って繰り返したって 結果残るのはBad day