誰かがいつの間にか 君のユメをすり替えてしまっても それは勝手に消えないよ どこかに置き忘れた 宝の地図が突然 風を滑り 君の元へ還るだろう だから声を聞かせて 途切れたうたの続きのメロディー 繋げてよ 思うようにならないことの方が 多いけど なるようにはなるんだから いいんじゃない? 私のことをいつも 適当だ、なんて言って 呆れてる君は 何だか大人びて 君がいつか旅立つ時には きっと 笑顔で泣いて 手を振るよ 何も確かなことがない毎日を くぐり抜けよう だから声を聞かせて 途切れたうたの続きのメロディー 繋げてよ