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真夏の陽が刺した

Track byみゆはん

396
14
  • 2022.08.31
  • 3:32
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歌詞

影が僕を追い越す頃 そこかしこで蝉は笑う 首をたれて夜を待つ 誰もいない静夜を待つ 視線溢れた街の中 時煌く明星なら 暗闇を全て仕えて 高く聳え皆を照らす このまま遠くへふわり消えても そのまま構わず世界は回る 期待外れの僕だけ置いて 季節を超えよと夏は終わる 無力に嘆く僕を見て 嘲笑うように風は吹く 眠れないまま朝が来る 眩しすぎる朝日が来る このまま変われない僕は嫌だと 欲しかった生きた証を探す 期待外れな形であれど 不確かを確かに変えたくて 期待外れの僕が笑って 少しずつ晴れた空を見られるように 真夏の陽が刺した

このアルバムの収録曲

  • 1.真夏の陽が刺した
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