時計の針はテッペンを過ぎたけど シンデレラは帰るなんてもう 昔の話でしょ 君と過ごす初めての夜だから 色々準備はしてきたの だけど あのね お願いだから 電気は消して 手を出したは君のほうで 冷たい足 指を絡ませて あたし ドキがムネムネよ このまま好きにしてよ 女の子が可愛くなる理由なんて そんなものたったひとつよ いまだから言える話があるのよ 君に恋に落ちた日から ずっと夢見たこと その大きな背中に 飛び乗って ジャンプ! 君と同じ景色を見たい だけど あのね お願いだから まだやめないで ねぇもっといいとこに あたしつれてって 真っ暗な部屋の中で いつもと違う君にキュンとして あたしとてもしあわせよ 手を出したは君のほうで 冷たい足 指を絡ませて あたしドキがムネムネよ このまま好きにしてよ 女の子が可愛くなる理由なんて そんなものたったひとつよっ