夏の日とともに 何が消えてゆくのだろう Beachcoatの肩寄せ合って 君と見る入江 白い縁なしのサマーハット とてもまぶしくて 君の仕草に永遠という まぼろしを見たよ 入江のロッジに来て 君と抱き合った まるで時間も場所も 定められていたように 君が恋しすぎるから Stay My Blue たまらないんだよ 明日から ねえ君が 流す涙は すべて僕の海になれ 抱きしめて気づいたよ 太陽はひとつ 夏の光と影を かわすKissに ちりばめて 君の瞳の奥へと 愛をさがす船をだそう 明日から ねえ君が こぼす吐息は すべて僕の風になれ 君がまぶしすぎるから 僕はたまらないんだよ 明日から ねえ君が 流す涙は ひとつひとつ輝いて すべて僕の海になれ