〈♪Intro〉 渡れない 踏切の 渋滞で 点滅する 苛立ちを 考えてた しっくり来ないのは 別れ方じゃなく 最後に 何も 言わなかった 君の 眼差し あの夜に 飲み込んだ 疑問符が 壊れた 愛の 破片の 一つなら 柔らかな 胸の奥 傷つけて 真っ赤な 血さえ 滲んでいただろう 瞳に いっぱい 溜めていた 涙を 瞬きせず 我慢してた 愛しすぎる 強がり 〈♪間奏〉 カンカンと 鳴り響く 警報機 通過する 空っぽの 回送電車 今更 責めるのは 気づかなかったこと どちらが 悪いわけでもなく プライドのせい 心から 吐き出した 疑問符が 二人の 愛に 向けられてたなら 冷静な 表情に 隠した 悲しみよりも 深く 刺さってるよ カッコ悪い 修羅場を 避けながら ジタバタせず 去ったんだね 君の いない リグレット 今でも… 〈♪間奏〉 あの夜に 飲み込んだ 疑問符が 壊れた 愛の 破片の 一つなら 柔らかな 胸の奥 傷つけて 真っ赤な 血さえ 滲んでいただろう 心から 吐き出した 疑問符が 二人の 愛に 向けられてたなら 冷静な 表情に 隠した 悲しみよりも 深く 刺さってるよ 瞳に いっぱい 溜めていた 涙を 瞬きせず 我慢してた 君と僕の踏切 〈♪Outro〉