ナイトモード

歌詞

常用の溜息ついて 缶コーヒーが救いの安定 人間死ぬのなんて簡単で 不意に 言ってしまいそうになるんだよ ああ 鉄筋造の街道は 見るに堪えないんだよ どう思ってんの ある程度線引したって 例外なんてよくあるもんで 巷じゃ意外と普通で 「自分だけ」ってまた同じ事 夜瞑、 人の形をした バケモノになっていたんだ ただ只々 ガード下で吠えた僕の声は揮発して 消えたの 大航海しては後悔する エンドレスリピート 安価な友情ばっかで本当嫌になる 事ばかりだ こんな風な思考が 腐らせてるの気づいていた 「悲しい」や「痛い」 くらいで実は丁度いいのかもって 思考回路を巡らせたって 最終的に分かりっこないんだよ ああ 発展途上の何もかも 疑ってしまうよ いつか 崩壊したってどうでもいい事に置き 換わって 時間が解消してくれるって 小耳に挟めば 根暗な感情がフロアで 反響するようだ 魚眼レンズ越しの世界じゃ角が立つ 小心者と嘲れば良いさ ガード下で吠えた僕の声は揮発して 消えたの 大航海しては後悔する エンドレスリピート 安価な友情ばっかで本当嫌になる 事ばかりだ こんな風が嗜好の世界で ガード下で吠えた僕の声は ワイヤレスでノイズキャンセル 延長戦の24:00 バッテリー13% 心模様が誰かになんて 理解されたくもないわ 嫌悪と憎悪の都合に抗えないんだな 今日のところも