目を瞑るたびに思い浮かぶ 昨日の失敗や敗北 思い知らされる高い壁は 目を背けても、逃げ出しても 何度も躓いても、ぶつかっても 今日出来なかったとしても その想いと共に明日への第一歩だ どんなに遠くても、小さい灯りでも 諦めない限り、その灯りを 見失わないから 僕には見えている 確かな未来への灯りが 周りに置いていかれる日々に 何度もあきらめそうになった それでもやめなかったのは たった一つのプライドがあったから どんなに離されても いつか絶対追いつけるから ここまで来れた自信と 沢山の声が、僕を強くする 諦めない限り、その灯りを 見失わないから 僕には見えている たどり着いた先の世界に 確かな未来への灯りが 待っている