初恋ノスタルジー

歌詞

不確かな記憶辿ってる 「またかよ」って 声こだまする 忘れたはずのあなたが 呼び戻される 眩いばかりの情景が 恋ひとひら 折り重なる 最初で最後の初恋でした 「なにしてる?」 他の誰かじゃ消せないから息が 詰まる 1000年先も愛してる 綴りきれない言葉が溢れて 焦がれてく 1000年先も愛してる セピアの僕を覚えてますか 許せませんか いつまでも手を繋いで歩いた 桜木の下 蕾はひらき 色ずいてぎこちない口づけさえも 薄くなってしまったのかな 塗りつぶして消しちゃったかな 考えてる あの日に戻れるのなら 永遠に抱きよせる 1000年先も愛してる 恋命が彷徨い続ける 殺してよ 1000年先も愛してる 2人育てた おとぎ話の赤い糸 4月1日の僕があざ笑ってる 淡い期待が胸を膨らませて ありふれた言葉じゃ足りないけど 幸せの形探してる 小さな嘘もホントの気持ちも わかってあげれなくて ごめんね 全部愛してたのに ねぇ お別れだね いつか 回り回ってとか言ってさ 1000年先も愛してる 1000年先も愛してる 1000小節も鳴り止まぬ 溢れ出す想いを歌ってるいつまでも 1000年先も愛してる ノスタルジーのおとぎ話と赤い糸