頑張る理由

歌詞

君が頑張る理由になれるように 少し前を歩いて どんな暗い道を進む時でも その先を照らしてみせるよ あの日誓った 想いを紡いで この声にのせて君のもとへ 響かせてみせるよ 辛い時だって 泣きそうな時だって 下を向いても 何もないだろ どんなに長い道のりも 大丈夫、光はさすよ 1人じゃ進めない壁があっても 2人なら「朝飯前」って思える 君が頑張る理由になれるように 少し前を歩いて 同じ刻を約束しよう その手を離さないから 君は"いつもごめんね" と言っては少し 不安そうにするけれど 他に何も望まないから傍で 君の笑顔を見せてよ いつも通りの 「おはよう」も「おやすみ」 も、ありきたりな会話だけど 幸せと思える もしもいつか生まれ変わっても 何度だって君を探すよ そばに居てくれる人が 君じゃないと意味ないから 1人じゃ 難しい問がきても 2人なら 「チョロいもん」だと笑い合える 君が頑張る理由になれるように 大きな傘になって どんな悲しい雨が降っても 全て受け止めてみせるから 君は「無理はしないで」 と言っては少し 寂しそうにするけれど 他に何も望まないから傍で 君の声聞かせてよ こんなに気が合う人と この先何度 出逢えるのだろう きっと 君だけだから 約束するよ あの日話してくれた大きな夢も よく言う小さな夢も どれも これも 愛おしくなる 最大の想いを届けるよ 君が頑張る理由なれるように 少し前を歩いて 同じ道を進んでいこう その手を離さないから 君は"いつもありがとう"って 微笑んで ぎゅっと握り返すから こんな幸せ感じられるのは 君だけ 大好きだよ