≪恋のかけひき≫ 波打ち際 歩く君の細い肩が 震えて見えるのはなぜだろう 素足で過ごした二人 明日からは また元の靴はいてる 遠ざかる舟見つめる 淋しげな瞳 「もう終わりなのかしら」と君 それは幕を閉じてゆく夏の日のこと それとも二人の Love affair 夕陽まぶしいこの海辺 小さな恋のあせり 僕に触れては 引いてく 波のような 恋のかけひきさ ≪恋のかけひき≫ クリフリチャードや 懐かしい夏休みさえ 君の前じゃ色あせるのさ 「淋しくなるね」と 僕は思わせぶりで 君の顔 のぞきこむよ 夕陽まぶしいこの海辺 小さな恋のあせり 君に触れては 逃げてく 風のような 恋のかけひきさ ≪間奏≫ 夕陽まぶしいこの海辺 小さな恋のあせり 二人に触れては 引いてく 波のような 恋のかけひきさ ≪恋のかけひき≫ 泣かないで missing angel ≪恋のかけひき≫ 泣かないで missing angel ≪恋のかけひき≫ 泣かないで missing angel ≪恋のかけひき≫ 泣かないで missing angel ≪恋のかけひき≫ 泣かないで missing angel