お互い好きだったあのバンド 今ではただ耳に触るミュージック それに一緒に笑って泣いてみたり あの頃の戻れたらって写真を見返す 日々 さりげないことでも喜んでたくせに あの思いやりはどこに消えた ねえ初めて手を繋いだ日を 覚えてる? 愛してよ好きなら大切なら もっとちゃんとどんなに会おうが 重ねようが 中身のない愛にはもう疲れた 過去に触れてしまったその手で 触れるなんて 酷なことしないでね 失いそうなこんな想いも こんな形だけど君に送る ミュージック 泣きながら詩を書きながら 作ってたから 零した世界の中ではもう有名なのさ いつも何も聞いてくれなくて 自分が裏返ったら笑って誤魔化して どうせあげたあの手紙ももう 無いんだろう? 2人で過ごしてズルズルしてたら ほらもうこの季節が終わりそう 出会った頃の寒さをまた隣で感じて ふと零した好きなこの瞬間 こんなに一緒にいたんだって こんなにずっと我慢してるなんて 止まってた時間が過ぎてく今 ちょっとだんだん 柔らかくなんかなっちゃってさ 海より深い哀に耐えれなくて それでも それでも 愛してよ好きなら大切なら もっとちゃんとどんなに会おうが 重ねようが 言葉じゃない愛にはもう疲れた 手探りな日々も無くなって 癒してくれるそんな君から 離せなくて Please say PONO!