爪先で踏んだ 白い亡霊 泣き腫らした空が 笑ってた夜 硝子の喉 君の声が 刺さっても 私は歌をやめなかった 見ないで 救わないで 優しさって 殺し文句でしょ? スノードロップ 春を願う花じゃない この雪が 君の墓標に変わるまで 冷たさが 私を生かしていた So I whisper a wish— for your silence 校舎裏 落ちた羽根 拾った指から赤い血が流れた 「大丈夫」って呟いたら 自分の声が 一番冷たかった 愛して 壊して 私だけが 覚えてる罪 スノードロップ 凍てついた恋のあと 君の目が 誰かを見つめるたび 透明な妄執に溺れてく So I whisper a wish— for your silence 希望なんて 毒でしかない 慰めなんて ナイフでしかない “綺麗だね”って言われた時 私はもう、戻れなかった スノードロップ 私だけが咲かせた この痛み 君への祈りより深く 切なさが 私を鋼にした So I whisper a wish— for your silence
