DREAMIN' City

歌詞

歩き慣れた道に ゆらり落ちてゆく日差し 茜色の欅 いたずらに時は過ぎる 街の中で過ごす 彼の泣いたような笑顔 何がホントかさえ わからずに泣いてたんだよ 大きな声で叫んでよ 信じてた言葉達 その壁を突き破れ Do yourself? どうせ戻れないんだろう? 例えばずっとずっと一人きりの 終わらない夢でもいい 遠ざかる声 雨模様 スニーカー 僕らは一つ一つ繋いでゆく 果てしないこの空に 君と不安と光まぜた Welcome to DREAMIN' City 向かいあった二人 まるでモノクロな輪郭 深い夜の世界 ゆっくりと目を閉じるだけ ふわり消えた記憶 一人消えた君がリアル 語り疲れただけ それぞれの幸福論 もうこれ以上歩けない ただ待つだけの未来なら その闇を切り裂いて Do yourself? どうせ戻れないんだろう? 例えば強く強く願うだけの 届かない思いでも にじむ星空 明けゆく地平線 僕らはいつかきっとたどり着くさ この手離さないで 嘘と希望を抱きしめて Welcome to DREAMIN' City どうでもよくなって 不安で泣いてまた繰り返し どうでもよくないって 勘違いで 信じてたのに そうでもよく泣いて ノープランで感じるままに 描いてく今はもうただ… 例えばずっとずっと一人きりの 終わらない夢でもいい 遠ざかる声 雨模様 スニーカー 僕らは一つ一つ繋いでゆく 果てしないこの空に めくるめく日々… 例えば強く強く願うだけの 届かない思いでも にじむ星空 明けゆく地平線 僕らはいつかきっとたどり着くさ この手離さないで いつか話すよ 君にすべてを ここで生きるよ 僕たちの Welcome to DREAMIN' City