昨日気にしていたのは 誰かの視線より 自分自身の目とか そんな風なものだったのだろうか 戦う場所など どこでもよくてさ ただ誰かのそばで 愛されたいだけの日々に 運命(さだめ)だとか 使命だとかの決まりごとに 預けられはしない そんな光を見つけたんだ さあ瞳を閉じた瞬間 別の僕が目を覚ますよ 道標はたった一つ 君を想う鼓動 その笑顔見れるなら 僕はなんにでも 変身(かわ)ってみせるから きっかけはいつも一つ 君を求める行動 長く続いた列の 最後尾並んで 自分の番がくれば 想像してたものじゃないような 目に見えることだけ 気にしてばかりで 例えば後ろで消える 足跡さえも忘れて 時代だとか 流行りだとかの見かけだけに 期待したくはない そうさ 自分で変えてくんだ さあ瞳を閉じた瞬間 過去の傷も浮かんできて 踏み出せと急かす僕も とどまれという僕も そんな矛盾さえもそっと 君はその全て繋いでくれるから 「結果」とはいつだって 信じた道のこと さあ瞳を閉じた瞬間 本当の僕に出会えるよ 目的地はきっと一つ 君の中の鼓動 その笑顔見れるなら 僕はなんにでも 変身(かわ)ってみせるから きっかけはいつも一つ 君を求める行動 振り向いた先で 君と笑えるように