目覚めた朝 消えそうな声で あぁ、、そっか、、って呟いた 過去になった事 不確定な未来を 今は何も考えたくない 10年の歳月は色褪せないまま それぞれの想いに鍵をかけた 目覚めた朝 街は死んでて 見えないモノに怯え苦しむ 誰かが誰かを今日も傷つけ 身勝手な正義 音の無い窮屈な世界 災難で災難でこれが僕らの時代 不安定が遮って消していく 災難で災難で音も立てずに崩れて 今日も誰かが人をやめた いつも以上に人の不幸が 聞こえてくる 関係なくない? そんなんはもうよくて 耳を塞いだ 罵詈雑言の雨 あぁ五月蝿すぎる世界 災難で災難でこれが僕らの時代 不安定が遮って消していく 災難で災難で音も立てずに崩れて 今日も誰かが人をやめた 災難で。 困難で困難で諦めかけてたよ 疲弊した心に問いかけた そんなんでそんなんで 終われない物語で どうせ伝えたくなるんだ 災難で災難でこれが僕らの時代 不安定が遮って消していく 災難で災難で音も立てずに崩れて 今日も誰かが人をやめた 不器用にほらまた 音と言葉で繋いで 僕はただただ伝えたいだけ 君らなら分かるだろ? 歌いたいわけじゃない だから続きは君に託すよ