風になびく稲穂 ふたり見ていた 畦道に止めた 軽トラにもたれて 冷めたおむすび 捨てられへん せやけど 二度と温め直せないことも わかっていた 保温 ME TIGHT Osaka 米 Blues ふたりの恋の残り火(uhー) 見つめていたけど(uhー) 保温 ME TIGHT 本当はおまえのこと 湯気に遮られていて(uhー) 見えへんかったんや 一人で食べるお米は 悲しい味やね さよならの言葉を みんな おむすびにするから(uhー) 米麹できるくらい 熟成したかった あんたの気持ちの 保存方法も知らずに 冷めたおむすび 捨てられへん せやけど 二度と温め直せないことも わかっていた 保温 ME TIGHT Osaka 米 Blues ふたりの恋のタッパー(uhー) 探したけれど(uhー) 保温 ME TIGHT 本当はあんたのこと 温かいまま包んで(uhー) あげたかったんよ 一人で食べるお米は 悲しい味やね さよならの言葉を みんな おむすびにするから(uhー) 保温 ME TIGHT Osaka 米 Blues ふたりのおむすび 冷めたとしても(uhー) 保温 ME TIGHT おまえはおれの 特別栽培米やった 保温 ME TIGHT Osaka 米 Blues ふたりのおむすび 冷めたとしても(uhー) 保温 ME TIGHT あんたはあたしの 特別栽培米やった 一人で食べるお米は 悲しい味やね さよならの言葉を みんな おむすびにするから(uhー)