雨の坂道で 偶然出逢った 忘れられない人 交す言葉に なつかしさあふれ どんなにこの日を 心に待ってたか 今わかります 歩いて いました 時々やさしさが 重さなりあうのを 感じながら 胸に育てて来た 夢のしずくが 今 目の前に 雨の坂道で それがあなただと わかった時わたし 波打つ胸に うれしさあふれて それでも言葉は 何でもないような 事ばかりです 歩いていました ひとつの傘の下 あなたを 大人に感じながら 想い続けて来た 夢のしずくが 光っています 想い続けて来た 夢のしずくが 光っています