僕の知らないところで 君は誰かのことを想ってるのかな 怖いもの見たさってやつさ どうせ傷ついて終わる 最悪なストーリー 僕に見せる 笑顔に なんの意味もない なぁ そうだろ わかってるはずなのに どこか期待してしまう あのね それくらい気づいてる 僕なんかじゃダメだってこと 関係ないくらい 君が好きで あぁ どうすりゃいいのか もう わからない 君の 一挙手一投足に 心踊らせてる 自分が 可笑しくてさ 醜くてさ 笑えちゃうくらいに もしもあの時 こうしてたら 君は僕のことをどう想ってたのかな 後悔すればするほど 君を傷つけて終わる 最低なストーリー たまに早く来る 君の返信に なんの意味もない なぁ そうだろ わかってるはずなのに どこか期待してしまう あのさ どれくらいの努力と どれくらいのセンスでなら 君を振り向かすことができる? あぁ それだけでいいから 教えて 君の何気ない言葉たちに 心揺らされてる自分に さすがに嫌気がさす あのね それくらい気づいてる 僕なんかじゃダメだってこと わかってるんだよ だけど気がすむまで 君を想ってよう 君の一挙手一投足に 心踊らせてる 自分に さようなら いつか言える その時まで