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歌詞

押寄せる何かに、潰されそうな夜 こんな日は決まって 君の声が聴きたくなる 弱虫で泣き虫、臆病な僕だけど 君を想う気持ちは 誰にも負けはしないし 「私は…飛べないの」 ある日出会った天使が 耳元で囁くんだ 「好きだ…でも、好きなんだよ」 それじゃダメかな？ ありきたりな、恋ドラマみたいに 上手くは行かない僕らの恋物語 単純明快未完成な甘酸っぱい 僕らの恋模様は？ 「愛してるよ、愛してるよ」 なんて言えなくて 「愛してる？ねぇ？愛してる？」 なんて聞けなくて ただ君が好きという事だけじゃ ダメみたいだ 少女漫画のような 恋をしたかったのよ 私も女の子よ？ サプライズには目がないの 「会いたいな…」ただ会いたいが 積もり積もってゆく 曖昧な、その会いたいが 今の君と僕との距離を図る 踏み出せない？そんな事じゃ、 この奇跡も素通りしてしまうよ？ 「愛してるよ、愛してるよ」 君の目が輝く 「愛してる、ねぇ、愛してる」 泣き笑う僕と… ただ君が幸せで居てくれる、 それだけでいい。 世界中が君を悪者にして指指しても 私だけは君の味方でいるこの先も ずっと僕らは僕らは 青い空の下手を取り合い 君との君との恋を 初恋と呼ぼう