なんにも生まれない 不毛な争いは 今でもこの空の下では続く… 絶えまなく流れる涙 同じ数のはかない命 この広い銀河でたったひとつ 神に与えられた地球で 僕達は何を想いながら 生きて行くべきなのでしょうか 幼い心は 今も震えてる 時代はくり返す何も学ばず 悲しみに打ち勝てるように 『忘れること』覚えたのか この広い銀河でたったひとつ 神に与えられた地球で 僕達は何を想いながら 生きて行くべきなのでしょうか とめどなく溢れる愛を 求めているはずの命 いつの日か銀河の塵となり 神のもとへと旅立つ時は 僕達は何かを学び行く 罪さえも包み込む場所へ… この広い銀河も惑星-ほし-達も ひとつになる 想いを集めて