小さな声で 寂しいなんて言うなら 僕はもう二度と会わないよ 例え僕が苦しくても 旅立つその背には 誰にも触れさせたくないから ひとりで歩くんだ それはとても大切なことだから さよなら 舞い散る笑顔は桜色 僕のために泣いてくれるのなら 君はまだ幼いんだろう <♪> 時はきまぐれ 忘れ去ってゆくんだ 辛いことや 楽しいことや 思い出さらってゆくのさ 君が笑顔になるまで どれほどの月日が過ぎたんだろう これで良かったのかな 煙の霞 真っ白に溶けこんで さよなら しばらく顔見せない間に 知らない幸せ いっぱい増えたね もう何も寂しくないんだね <♪> さよなら 舞い散る笑顔は桜色 君に会えて僕は嬉しかった ごめんねと ありがとう あの空でまた語ろう