AWA

Stand Alone

Track byRAM WIRE

15,428
181
  • 2013.05.01
  • 4:21
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歌詞

全部忘れたような顔して 忙しい日々に預けてた 不意に景色が重なった時 不覚にもその糸は切れた 緩い坂道 低く這う雲 そのあいだ 気丈な花が 迷いも見せず散り際に頷く 街灯が灯り 是以上どうにもならないかのような孤独が襲った 知ってたんだね なんでもないような日々が実は脆いことを 目眩がするほどに舞う無数の ひとひら両手ですくおうとしたのに 薄桃色のより先に そこに零れおちたもの 通い慣れた駅までの道のり 見慣れた景色に重い足どり 不意にのしかかるような感覚 雑踏の中君を探索 It's over 二人の距離は 気付いた頃にはどうしようもないくらい離れて But 諦めつかずに嘆いた Day after Day 強がりばかり見せる態度で対応 遮るちっぽけなプライド その内容も Yes や No じゃ割り切れないよ そこにあった居場所 失った代償 I know it 何もないと二人の最後 告げるように散っていく花びら 臆面もなく弱さを晒すのも あなたの強さだったのかもしれない 色や匂い、場所、咲き方を迷わずにありのままで 淡雪みたいに今降りしきる 道を花びらが埋め尽くしてくから 遥かな懐かしい場所へ 唇を動かすだけの 音にならないさよなら 面影に感じとる Tenderness と連鎖 頬つたう涙 Two of us 語り合った Chamber In the place 空いたスペース 埋められない 振り返ればそういつもそばに あったぬくもりも手に取れない 浮かんでは消えていく想い出 刹那に舞い散るように 目眩がするほどに舞う無数の ひとひら両手ですくおうとしたのに 薄桃色のより先に そこに零れおちたもの 淡雪みたいに今降りしきる 道を花びらが埋め尽くしてくから 遥かな懐かしい場所へ 唇を動かすだけの 音にならないさよなら

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