真夏の日 夜空に七つ星 初めてお前を知ったのはガラス越し ただ過ごしてた毎日が変わる時 流れる時間の早さを知ったまた少し 一緒にいたいね朝昼晩 生活の形すら一緒になる 気持ちは一途だ 日曜日の午後 西通から大濠公園まで散歩 意志表示は交互に 湖の辺 空を舞う小鳥達の囀りすら 二人にはタイムリー くだらねえ事ですら笑顔で あいづち日に日になってたぜ 俺のタイプに 芝生の上(ゴロ〜ン)二人で大の字 沈んだ夕日を背に 歩いてったぜ街路地 会話はなくても心が通じた 長いようで短い貴重な数時間 <♪> パッチリ開いた右目と左目 黒髪なびかせ生真面目で癒し系な女 自分の事はいつも二の次 真っ白だった 俺の心にお前が色塗り 玄関先までお出迎えや 見送りしてくれる 魅力に一筋の愛を一振り だが時には何かの イタズラでケンカ走った稲妻 謝ったぜひたすら お前の怒った理由は分からんが お前に対する気持ちは 今でも変わらんさ さあ小刻みに震える体を 抱き寄せてまた朝まで羽ばたこう こんな最先端のLOVE STORY 愛犬家の大変な体験談 犬と暮らす毎日 そんな日を生きてるんだ大事に