キミの目に 灯るものがあるなら この僕が 言葉に変えてあげる さぁ キミが呼吸してるだけで それは儚さで その見事な物語が 胸を動かす 遥か遠く 地の果てに立っていても そんな事は 些細に感じる程 蜃気楼が 君を映し出した 僕の手を取った 愛を囁くように 溜め息をついた 真実のその溜め息を キミの目に 叶うものがあるなら この僕が 必ず見つけ出してあげる 遥か遠く 地の果てに立っていても この想いは すべてを飛び越えてく キミの憂鬱が 静かに眠りつく 湖の様に 君を浮かべたまま 僕を遠ざけても 救い出せる そっと 見つめさせて それは永遠の 詩のように切なく 書かれた そっと 見つめさせて それは永遠の 詩のように切なく 書かれた 詩のように