白い波を浴びて 裸足で歩いていた 思い出す あの夏の終わり 恋も夢も みんなうまくいきそう 初めて君と逢った 蒼い渚 信じあえる事の 大切さ失くして 海に沈む 陽を見てた 月明かりが 頬に涙落として照らす 渚に消えた初恋 <♪> 淡い恋が響く 季節の変わる中に 汐風は 水しぶき乗せて 空と海を結ぶ 虹の世界よ 恋人たちに そっと贈る渚 愛しあえる 君と素晴らしい出逢いを 時の流れ抱きしめて 今はひとり 遠い日の楽しさながめ 渚に消えた初恋 <♪> 信じあえる事の 大切さ失くして 海に沈む 陽を見てた 月明かりが 頬に涙落として照らす 渚に消えた初恋