曖昧な自分捨てて 後悔の無い世界へ イメージしたのは 老いて朽ちた僕? ただタスクをこなすだけの日々 見えないなら 無いのと同じさ 瞳閉じて孤独を選ぶよ ただ未だに忘れられないのは 積み重なった胸の痛みだ もう全てを 洗い流して 曖昧な自分捨てて 後悔の無い世界へ 劣等や焦燥が足を引っ張っても 隅で泣いていた 過去を追い抜いていく また何度なんて 逃げているのは止めるよ 期待したのは そつなくこなしていく 混じり気の無い 幸せな世界? ただ未だに思い出せないのは 夢に満ちた日々の希望だ もう全てを 洗い流して 曖昧な自分捨てて 世界へ 消え切った感情が足を引っ張っても 忘れてしまいたい過去の憂鬱さえも 今なら全部無駄じゃ無いと言えるよ たまに怖くなるんだ 明日目が 覚めずに消えてしまったらって 望むくらいならいいだろう 傷付いて壊れて死ぬまで足掻くよ 曖昧な自分捨てて 後悔の無い世界へ 劣等や焦燥が足を引っ張っても 隅で泣いていた 過去を追い抜いていく また何度なんて 逃げているのは止めるよ