あの恋はvintage 捨てられずに残ってる アンコールない人生 あの友達は空の上 胸の痛みはアールグレイ 夕焼け映すlong way 迷いながらも生きてる 今もこうして 寄せては返す波の上 愛の意味失ってから知る 水がやれる場所にこそ花は咲く 近い場所にいるほど 会いに行かなくて 今は無いものねだり 砂に書いたふたりの名前 波にさらわれていくの LINEのトーク履歴みたく消えては 胸の中にだけ残ってる 君と夢の中で会えたなら 別れの意味を乞う 夕影に重ね遥か遠くみては風が舞う みたくもない過去 いつになれば振り向ける 君がいた場所 手を伸ばしてすり抜ける そばにいない時も感じた愛 願う俺らの未来に乾杯 明日会えなくなるかもわかんない だから今言う 心のアルバムの中の記憶のページも 数えた花びらもふと落ちていく足元 思い出すとfall in fall in 気持ちがまだfall in fall in 波の音のように 繰り返しめくったページ 裸足で飛び出した夕方 探した君の匂いがまだ 残ってる気がする 夕焼けに染まる白いシャツ 懐かしいなこの思いに 囚われた過去のラブストーリー I was so drunk I was so drunk そうあの恋は過去のビンテージ あの香りがすると 通るたび思い出すよ (Oh)今は桜が咲いてるよ。 と伝える事も無くて でも記憶は消えなくて 何年もの時間を越え あの香りがする方へ 心のアルバムの中の記憶のページも 数えた花びらもふと落ちていく足元 思い出すとfall in fall in 気持ちがまだfall in fall in 波の音のように 繰り返しめくったページ あの恋はvintage 捨てられずに残ってる アンコールない人生 あの友達は空の上 胸の痛みはアールグレイ 夕焼け映すlong way 迷いながらも生きてる 今もこうして 寄せては返す波の上