嗚呼 また上手く眠れない夜が 未だにやってくる 嗚呼 変われない心のすみっこ住み着いた 憂鬱 ねぇ、 泣きそうな 毎日の果てに居場所はあるのかな ねぇ、 今日と明日の間が 終わるまでそばに居てよ 夢に微睡んで歌を歌う 覚えてる寂しさも 忘れないその痛みも それでもいいんだよ 充分だよって言えるのなら 夢の果て温もりが 心を満たしてゆく この夜だけはさ幸せだよ っていえるように 嗚呼 間違いだらけでした 上手く歩けないままに 隠していた感情も 今じゃ涙になった 君は充分やった 無理はしないでいいよ 消えない星の光 夜にただ優しく揺れる 神様が居たら 教えて欲しい この孤独には人生には 光が射すの? 胸が苦しいけれど 願い続けているの いつか笑えるよそのままで 居てもいいの? 覚えてる寂しさも 忘れないその痛みも それでもいいんだよ 充分だよって言えるのなら 夢の果て温もりが 心を満たしてゆく この夜だけはさ幸せだよ っていえるように 嗚呼