My Obsession (The New Day)

歌詞

澄んだ祈りも襖を越えず くすんだ瞳も涙を越えず げんこ握れど屍を越えず 屍握れどことばを越えず 打ち明けられても蚊帳の外 どうやら病も同カテゴリのこと 燃える脳も同カテゴリのこと 夢の子は絶えず夢に出てくる 曲もそういったもの、 旋律は聞こえない お相伴に預かる ay 身体、乱高下 十人十色 感情の乱高下 十人十色 どうやら世界は 私向けじゃなかったらしいと 影引きずって淡々と 闇が淡々と狭く 日々がトロすぎて揺れる 心と体を駄目にした頃の事をよく 思い出して 徹夜明けの朝日に映る灰皿がとても キレイで 祓いの塩も役に立たずで カオスとサイファー、 隙間に風が入り込んで これまでの行いじゃないと 生きていけなかった呪い また明日はやってくる 寄付もまだ足りない気しかしない、 天へ祈る 土産はない、またにして 酒の相手なら 他をあたってもらって、またにして 筆の墨が無くなりそうになって 描く紙は広大なままなのに この現実で何を信じ生きていくのか 天へ祈る 夜が明けてまた夜が来る 願って願って藻掻いて藻掻いて 藻掻いて 朝の日差しを目指そうとするけど バラバラになった鳥籠 窓からも星は見えない 燦々も煌々も塵芥 嘘吐きはセピア色に染まる 身体、乱高下 十人十色 感情の乱高下 十人十色 どうやら世界は 私向けじゃなかったらしいと 影引きずって淡々と 日々が淡々と狭く 闇がトロすぎて揺れる Mr.world dance,in a while once in a while ひとりじゃないっていうのは 簡単だよ でも一人じゃなくても独りだよ 自由と不安に耐えられなくなったら 脱落していく ひとひとりずつ ひとひとりずつ 苦しいよってってんのも簡単だよ でも動画にしても 100再生超えないよ それでも苦痛共にする仲出来るのは 尊いよ 同じ荒涼を見てる人もいる 思ったよりもっと色んな境遇が 広がってる 脆さもちゃんと推進力になるよ ひとひとりずつ ひとひとりずつ インフルで 祖母の葬儀に行けなかった 逝ったすぐ後に挨拶出来ただけ、 何なんだこれは 親不孝も超えた醜悪な何かに形を 変えた ソーセージは好きだけど作られる 過程は見たくない ほんだし舐めながら酒呑んで 吐いてふと考える ヘタな種明かしなどいらぬと フォアグラ作るみたいに無理やり 押し込む 「人の時間を奪っている」 ことを自覚して作る 他人羨んでる時間なんてないぞ ay 答えのない学問やってんだぞ 開放感と葛藤どちらかを選ぶなら 葛藤でいい 自己肯定の反対側は 懐疑であってほしい という願いをかけるようにしたい この現実で何を信じ生きていくのか 天へ祈る ay 夜が明けてまた夜が来る 願って願って藻掻いて藻掻いて 藻掻いて 朝の日差しを目指そうとするけど バラバラになった鳥籠 窓からも星は見えない 燦々も煌々も塵芥 嘘吐きはセピア色に染まる 身体、乱高下 十人十色 感情の乱高下 十人十色 どうやら世界は 私向けじゃなかったらしいと 影引きずって淡々と 日々が淡々と狭く 日々がトロすぎて揺れる uh… we in rainbow (I) can't feel alive (I) want feel alive walk, we're alive