山を駆けて銀河鉄道 街の明かり逆さ夜空 空がどっちかわからないから あなたのとこにも行けないかな 今を生きることに 理由なんかいらないのに 存在意義を探しては 苦しくなってしまうね 「自分を大切にして」 いつも不機嫌だったのに 夢に出てくる時は 笑ってくれるんだね 歌っても歌っても もう会えないけれど いつまでもいつまでも ありがとう 山を駆ける銀河鉄道 あの街の夜空に 涙の星が降る あたたかくて少しさみしい あなたと僕の淡い余韻 大切な人 幸せになってほしい気持ち 伝えることは時に苦しいよね 今ならわかる 心砕いた想いが時を超えて 僕を支えてる 思い出忘れていっても 動いた心を覚えてる その時はわからなくても ふとした時に 山を駆ける銀河鉄道 あの街の夜空に 涙の星が降る あたたかくて少しさみしい あなたと僕の淡い余韻