猿

歌詞

オレを見下ろす 白い雲 金を溜めて アソコに行こう バックれなきゃいけなかったら 雨になって明日に降ろう アスファルトの影の向こう 人の波を越え山に行こう 2本足なれど無情 遠方から来たこの猿 どでかいビルの谷間に舞う 飛び跳ねてみては幾度と哭く ちっぽけな空噛み締め睨む 遠方から来たこの猿 どでかいビルの谷間に舞う 飛び跳ねてみては幾度と哭く ちっぽけな空噛み締め睨む 子供の声がしねえ街 高く冷てえビルの先 カラスが映る窓ガラス 人の群れ バラつく足 雷親父も空地も無え パソコンあっても何も無え 見えねえ山に登る気分 見えね海へ飛び込む自分 とあるメシ屋で頼ンだチャーハン ババアに向かって ジジイが「母ちゃん」 美味くはねーけどマズくもねえ 只 ホッとしたゼ 歩くだけ 動物園の猿の山 絶景の東京タワー どっちがキレー? どっちに居てえ? で、ドコだよ? オレの家 遠方から来たこの猿 どでかいビルの谷間に舞う 飛び跳ねてみては幾度と哭く ちっぽけな空噛み締め睨む 遠方から来たこの猿 どでかいビルの谷間に舞う 飛び跳ねてみては幾度と哭く ちっぽけな空噛み締め睨む この星丸いかどーかなんて 知るかよ そんなん オレにゃかんべん 一瞬の連続だろ? なんせ振り返りそーになるよ何で? 南の島でSUNSET 反対側ではきっと満月 ヨォ巻き戻せ 今より更に先求め 遠方から来たこの猿 どでかいビルの谷間に舞う 飛び跳ねてみては幾度と哭く ちっぽけな空噛み締め睨む 遠方から来たこの猿 どでかいビルの谷間に舞う 飛び跳ねてみては幾度と哭く ちっぽけな空噛み締め睨む 遠方から来たこの猿 どでかいビルの谷間に舞う 飛び跳ねてみては幾度と哭く ちっぽけな空噛み締め睨む 遠方から来たこの猿 どでかいビルの谷間に舞う 飛び跳ねてみては幾度と哭く ちっぽけな空噛み締め睨む