変わり行く季節が 街並み染めてゆく 曖昧な時間が流れて 涙色の空を 僕は見つめていた 悲しみの 波が押し寄せる 夢は遠くまで はっきりと見えていたのに 大切なものを 見失った あの日交わした約束は 砕けて散った 激しく儚い 記憶のカケラ たとえ二人並んで 見た夢から覚めても この想い 忘れはしない ずっと <♪> 色褪せた景色を 風が流れてゆく 思い出は そっと甦る 通い慣れた道 歩み進んでも戻れない 最初の嘘 最後の言葉 <♪> 強がってばっか 誤魔化す 感情に 過ぎ去った季節からの解答 So 今さら何も 出来やしないって 分かってたって もぅダメみたい 所詮繰り返すだけの 自問自答 重ね続けてる現状 長い夜 一人静けさを照らす街灯 思い出が走馬灯の様に グルグル脳裏を走り出す 淡い記憶に何度も しがみつこうとするが 消えてしまう 悲しみのMerry-Go-Round 真夜中の Melody Slow Dance <♪> あの日交わした約束は 砕けて散った 激しく儚い 記憶のカケラ たとえ二人並んで 見た夢から覚めても この想い 忘れはしない ずっと 追憶の 日々が照らす 今を