アレイダンス

歌詞

フラフラと歩く深夜午前2時 行き先「何処」と無く 寂しさを紛らわすように意味の無い デタラメなリズムを今響かそう タッタッタっと高らかに 反響したディンダンドン ほらダンダンと路地裏で決闘 ドタバタチンドン騒ぎ 「喧々囂々とか要らないし！」 …あぁもうマジうるせぇなぁ どうにもこうにも無理難題投げ捨て 1・2・3・4・5・6・7・8・ 9回目の渇望、意味も無く！ アレイダンス　高らかに 鳴り響く感情と共にさぁ、踊ろう！ お決まりなどはない 君の好きなように踊れ アレイダンス　フラフラに なるまで踊れ！とは言わない 問題はナシ　軌跡などはない 真っ新な白紙を汚して！ 身体は悲鳴をあげ泣き喚く 「そろそろ終わりの時？」 寂しげに君は目を濡らしてる ゴメンね？まだまだ夜は続いてく 足元が縺れ横転大転倒 擦り傷は偉大勲章 無傷に説得力などないもん ヘラヘラと受け流して 全細胞脈打つ快楽と 仲良く手を取りまして 陽が出るまで踊りましょう！ アレイダンス　気高げに 上品なタップダンスでも良い ご自由に爪先を鳴らせ ダサいChillよりも心地良し！ アレイダンス　カラカラに なれば潤してその水で 再起動繰り返して回れ 24小節の先へ フラフラな体で 生と死の狭間を覗いて理解する 頭のネジなぞ 要らないから今、投げ捨てて！ アレイダンス　高らかに 鳴り響く感情と共にさぁ、踊ろう！ お決まりなどはない 僕と共に君も踊れ アレイダンス　フラフラに なるまで踊れ！今しかない！ 「時が来た」奇跡などは無い、 だから君が書き殴って！